【2024年産】龍ちゃんのお米 白米 5kg
【2024年産】龍ちゃんのお米 白米 5kg
¥4,400
なら 手数料無料の翌月払いでOK
無農薬無肥料自然栽培のお米「龍ちゃんのお米」白米5kgです。
滋賀県高島市で作ったお米です。世界で初めて無農薬でリンゴを作った木村秋則さんの本を読んで、感銘を受け、その農法(自然栽培といわれることが多いです)を元に自分たちで工夫して、家族で農業をしています。持続可能でより健康な食べ物をつくりたいと日々奮闘しています。
「龍ちゃんのお米」の4つのこだわり
こだわり① 無農薬
除草剤や殺虫剤、殺菌剤など全ての農薬は一切使用していません。
特に除草剤を使わないと雑草が多くなり、除草作業が大変になります。除草作業は、チェーンを引っ張ったり、手で取り除いていたのですが、今年から、簡単な機械を導入して少し楽になりました。
こだわり② 無肥料(無施肥)
化学肥料は一切使用していません。外から入れる有機肥料も一切使用していません(無施肥)。収穫の際に出る藁や籾殻はそのまま田んぼに返しています。
その場所で上手く循環するようにしています。
肥料がなければ、作物が育たないと思われるかもしれませんが、森や林を見れば、肥料を与えてなくても普通に育っています。自然界では生命が上手く循環していれば、肥料をわざわざ与える必要はないのです。
農薬を撒くと虫や微生物が死に生命の循環が崩れます。生命の循環には人間も含まれますので、良い結果は得られないと考えています。
自然の循環の中で上手く稲を育てられれば、無農薬無肥料でも慣行農法と同じぐらいの収量を得られるという話はありますが、一般的に収量は落ちます。
自然を観察して、少しずつ収量を増やせたら良いなと思っております。
こだわり③ 自家採取して、種をつなぐ
今年取れた種を次の年に蒔く。普通のことなのですが、実は今売られているほとんどの農産物は農協や種屋さんで買っています。農協は農協で種を買わないと農協は買ってくれません。品質を保つという意味もあるのですが、そもそも種を取っても次の年に蒔いても品質にばらつきが出てダメというものも存在します(F1種)。遺伝子組み換えや遺伝子編集技術によるもので権利が発生するものもあります。詳しいことは省きますが、次の年に蒔けないって違和感ありませんか。生命は繋がっていき、循環していくものだと思うのです。
ですので、こだわりとして、コシヒカリを毎年、自家採取して、次の年に蒔いています。
蒔き続けるとその土地に合うように変化していくようです。そして、より自然な形に変化をしてくようです。自然栽培を行っていると、より自然な形に戻っていくとされており、「龍ちゃんのお米」も、通常のコシヒカリより、あっさりした味に変化しているように感じます。
こだわり④ バイオディーゼルを使う。
今の農業は工業製品と言ってもいいぐらい機械化されて、多くの燃料を使っています。
なので、本当に持続可能なということですと、全て手作業ということになります。ただ、現実問題難しいのが現状です。機械の使う頻度を可能限り減らして、少しでも化石燃料を使わないように出来るだけバイオディーゼルを使っています。
【品種】 コシヒカリ
【生産地】滋賀県高島市
【産年】 2024年
【内容量】 5kg
滋賀県高島市で作ったお米です。世界で初めて無農薬でリンゴを作った木村秋則さんの本を読んで、感銘を受け、その農法(自然栽培といわれることが多いです)を元に自分たちで工夫して、家族で農業をしています。持続可能でより健康な食べ物をつくりたいと日々奮闘しています。
「龍ちゃんのお米」の4つのこだわり
こだわり① 無農薬
除草剤や殺虫剤、殺菌剤など全ての農薬は一切使用していません。
特に除草剤を使わないと雑草が多くなり、除草作業が大変になります。除草作業は、チェーンを引っ張ったり、手で取り除いていたのですが、今年から、簡単な機械を導入して少し楽になりました。
こだわり② 無肥料(無施肥)
化学肥料は一切使用していません。外から入れる有機肥料も一切使用していません(無施肥)。収穫の際に出る藁や籾殻はそのまま田んぼに返しています。
その場所で上手く循環するようにしています。
肥料がなければ、作物が育たないと思われるかもしれませんが、森や林を見れば、肥料を与えてなくても普通に育っています。自然界では生命が上手く循環していれば、肥料をわざわざ与える必要はないのです。
農薬を撒くと虫や微生物が死に生命の循環が崩れます。生命の循環には人間も含まれますので、良い結果は得られないと考えています。
自然の循環の中で上手く稲を育てられれば、無農薬無肥料でも慣行農法と同じぐらいの収量を得られるという話はありますが、一般的に収量は落ちます。
自然を観察して、少しずつ収量を増やせたら良いなと思っております。
こだわり③ 自家採取して、種をつなぐ
今年取れた種を次の年に蒔く。普通のことなのですが、実は今売られているほとんどの農産物は農協や種屋さんで買っています。農協は農協で種を買わないと農協は買ってくれません。品質を保つという意味もあるのですが、そもそも種を取っても次の年に蒔いても品質にばらつきが出てダメというものも存在します(F1種)。遺伝子組み換えや遺伝子編集技術によるもので権利が発生するものもあります。詳しいことは省きますが、次の年に蒔けないって違和感ありませんか。生命は繋がっていき、循環していくものだと思うのです。
ですので、こだわりとして、コシヒカリを毎年、自家採取して、次の年に蒔いています。
蒔き続けるとその土地に合うように変化していくようです。そして、より自然な形に変化をしてくようです。自然栽培を行っていると、より自然な形に戻っていくとされており、「龍ちゃんのお米」も、通常のコシヒカリより、あっさりした味に変化しているように感じます。
こだわり④ バイオディーゼルを使う。
今の農業は工業製品と言ってもいいぐらい機械化されて、多くの燃料を使っています。
なので、本当に持続可能なということですと、全て手作業ということになります。ただ、現実問題難しいのが現状です。機械の使う頻度を可能限り減らして、少しでも化石燃料を使わないように出来るだけバイオディーゼルを使っています。
【品種】 コシヒカリ
【生産地】滋賀県高島市
【産年】 2024年
【内容量】 5kg